翻訳と辞書
Words near each other
・ 高橋芳朗 星影JUKEBOX
・ 高橋芳樹
・ 高橋英一
・ 高橋英二
・ 高橋英二 (俳優)
・ 高橋英則
・ 高橋英吉
・ 高橋英吾
・ 高橋英夫
・ 高橋英夫 (競馬)
高橋英夫 (評論家)
・ 高橋英樹
・ 高橋英樹 (アニメーター)
・ 高橋英樹 (俳優)
・ 高橋英樹 (野球)
・ 高橋英樹の船長シリーズ
・ 高橋英生
・ 高橋英行
・ 高橋英輝
・ 高橋英辰


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高橋英夫 (評論家) : ミニ英和和英辞書
高橋英夫 (評論家)[たかはし ひでお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
: [ひょう, こおり]
  1. (n,n-suf) (abbr) criticism 2. commentary 3. a council 
評論 : [ひょうろん]
  1. (n,vs) criticism 2. critique 
評論家 : [ひょうろんか]
 【名詞】 1. critic 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

高橋英夫 (評論家) : ウィキペディア日本語版
高橋英夫 (評論家)[たかはし ひでお]

高橋 英夫(たかはし ひでお、1930年昭和5年)4月30日 - )は、日本文芸評論家日本芸術院会員。
== 来歴・人物 ==
東京府滝野川に生まれる。1947年、第一高等学校に入学(一高最後の卒業生)、1950年東京大学文学部独文科に入学、53年卒業、大学院に在籍。以後、指導教授手塚富雄の勧めでヘルダーリンの詩を訳し(のち河出書房新社「全集1 詩集」)、手塚との共訳でマルティン・ハイデッガー 『乏しき時代の詩人』(理想社)や、一高同期の友人粕谷一希の勧めで、ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を訳し、その際に林達夫の指導を受け没時まで師事した。
1964年から立教大学非常勤講師を30年務める。1966年から武蔵野音楽大学非常勤講師を15年務める。1968年、「折口学の発生序説」を『中央公論』に発表、以後文芸評論を書き続ける。1970年、最初の著書『批評の精神』を刊行した。1972年から東大独文科非常勤講師を2年間務め、1973年から明治大学非常勤講師を3年間務めた。1994年後藤明生の誘いにより近畿大学教授に就く。1997年、芸術院会員となる。1998年近畿大学を定年退職。〔『批評の精神』講談社文芸文庫附載年譜〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高橋英夫 (評論家)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.